「また・・・・・雪国へ」
2012年 02月 18日あまりにも有名な、川端康成「雪国」の冒頭文である。
春が、そこまで来ていたのに・・・・、
一夜にして、
いや正確には、真夜中からの5時間ほどで、
再び、雪国へと舞い戻ってしまった。
とりあえず、家人の出勤に間に合うように、
午前5時半から1時間ほど、二人して、雪かきに励む。
女物の長靴では、新雪に足を入れると丈を超えそう・・・。
45~50cmくらいは、積もっているかなと目測。
止むことなく、降りしきる雪に、
「今日の三土市は、とても行けそうにないなぁ・・・。」
「今日と、来月と、あと、2回だけやのに。」・・・と、苦渋の決断。
午前6時45分、三土市実行委員の方へ、
キャンセルの電話を入れておいた。
午前7時前、いつもより少し早く、家人を送り出すと、
先ほど、雪をかいた所が、もう・・・真っ白。
今日は(も)、冬ごもりに徹するのがいいかも知れない・・・。
先日、ついに、“確定申告”の受付が始まった。
あー、急がなければならない!!