京都舞鶴から昔ながらの手作りの味をお届けします!

by ジャムおばさん

「ふきのとう味噌」~春の香り~

今年も待ちに待った、
「ふきのとう味噌」の季節がやって来ました!!

「ふきのとう味噌」は、
実は、私の加工品作りの原点なのです。
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20年程前、幼い子供たちと
「春を探しに行こう」・・・と、
ふきのとうを摘みに行ったのが、きっかけでした。

幼い子の口には、「天ぷら」よりも、
「ふきのとう味噌」にして、
ご飯にのせて食べるのがいいかと作り始めました。
ふきのとうのほろ苦さを心配しましたが、
「ふきのとう味噌」は、子供たちにも、圧倒的な支持を受けました。

それから、毎年作るようになり、
本格的に、加工品として商品化したのは、まだ4年程前です。
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流水できれいに洗い、
土やごみをていねいに取り除いて、
大きな鍋で、さっとゆがきます。
ほろ苦さは、ふきのとうの代名詞なので、
少し苦みが残るくらいがいいかと思います。
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ゆがいたふきのとうを、みじん切りにして、
減塩みそ、酒、みりんと合わせて煮ます。
この時、私は、ゆがいた時の“にが水”を少し加えます。
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焦がさないように、木べらで休まずにまぜます。
これくらいの状態になると、まるで、溶岩の間から、
マグマがわき出すように、突然、味噌が噴火します。
運悪く、素手に直撃すると、熱くてたまりません・・・。(^^)
ひどい時は、火傷状態になります。
しかし、木べらを回す手を、止めてはいけません。
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そして、熱いうちに瓶詰にし、煮沸殺菌して、
ラベルを貼ったら、出来上がりです!!
今回は、53本出来上がりました。

1本 100g入り 500円
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まずは、熱い白ご飯の上にのせて、召し上がれ!!
口の中で、「春の香り」が楽しめます。
また、小皿にとって、
そのまま、お酒のつまみにも最高ですよ!!

昔の人は、春先に、苦みのあるものを食べると、
1年間丈夫な身体で過ごすことができると言い伝えたと聞きます。

一度、「春の香り」を楽しんでみてください。
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by akebonofan | 2012-03-02 05:05 | あけぼのフェニックス