「9割の腰痛は~」 「つぶれる会社には~」
2012年 08月 18日言われ始めて、もう、ずいぶん久しいですが・・・・。
私自身も、本を読む機会がぐ~んと減りました・・・。
減ったというよりは・・・、
「読書タイム」を捻出できないというのが、本音です。
そんな、私が最近読んだ本が、この2冊!!
「9割の腰痛は自分で治せる」 坂戸 孝志 著 (中経出版)
「つぶれる会社には『わけ』がある」 林 總 著
(日本経済新聞出版社)
「9割の腰痛は自分で治せる」は、
書店で偶然、目にとまったものです。
私は、高校生の時に「腰椎分離症」と出会い・・・・、
それ以来、かれこれ40年近く、
「腰痛」と付き合い・・・現在に至ります。 (^^)
外科的治療以外なら・・・、
“自分で治す”というのも、“あり”だと思っています。
なかなか、説得力のある内容でした!!
~~腰痛の本当の原因は、「筋肉の緊張」にある。
それを解消するための「腰痛緩消法」を開発。
そのポイントは、筋肉を「軟らかく」すること。~~
「つぶれる会社にはわけがある」は、
5月から、受講した「女性起業セミナー」の、
主任講師 今井俊和氏のおススメの著書。
今井氏のセミナー後に、すぐ書店で注文しました!!
読み始めると、小説形式になっていて、大変読みやすい!!
~~定年を待たずして、早期退職した主人公が、
飲食店を起業しようと準備中。
高校の同級生から起業のアドバイスを受けようと・・・、
卒業後40年のクラス会を企画し・・・・、
その成功例と失敗例を交流していくというもの。
「つぶれる会社と、生き残る会社の違いはいったい何か?」
会計のテキストには書かれない「生き残る会社の法則」が、
大変わかりやすく、書いてある。~~
こういう、ノウハウ的なビジネス書もいいけれど・・・・、
やはり、じっくりと文学書を読みたいものですねぇ・・・。