「つながり合い」
2013年 05月 30日舞鶴市瀬崎にある「ふるるファーム」に、母と一緒に行って来ました。
舞鶴市の西端の自宅から、東端の「ふるるファーム」までは、
車でも、片道55分ほどかかる距離にあります。
開園当初から、「減塩みそ」「梅干し」「万願寺とうがらし醤油漬」や、
ジャム等の保存食品を中心に、委託販売をしていただいているご縁と、
最近になっての新たなつながりの中で、
今回、「ハウスいちご」を分けていただけることになりました。
舞鶴市内のいちご農家さんのいちごも、ほぼ終盤になり、
そろそろ、いちごが手に入らなくなっていたところだったので、
今回のお話は、「グッドタイミング」の願ったり叶ったりでした。
あらためて見る「いちごハウス」は、日本海を一望する場所にあります。
はるか向こうの方には、冠(かんむり)島が小さく見えています。
「ふるるファーム」もそろそろ、いちごシーズンが終わり、
ハウス内のイチゴ苗を片づけられるらしく、今回のお話になりました。
先々週に、まず、10kgを分けていただき、
この日は、2回目の10kgです。
・・・といっても、ハウス内の「いちご」は、広いスペースに、すごい量で、
素人目の私から見れば、まだまだ、収穫できそうに思うのですがぁ・・・。
温度管理もきちんとされていて、
あちらにもこちらにも、大きな「章姫いちご」と「紅ほっぺいちご」が、
たわわにぶら下がっていました。
この日は、すでに「ふるるファーム」の方が、
とり終えて、持ち帰り用の白いトレイに並べてもらっていました。
1トレイ=2kg入りです。
『まだ、いちご入りますか?』と聞かれ、
『あるんなら、まだまだ、ほしいです!!』と言うと、
『じゃあ、自分でとりに来たら、なんぼでも分けてあげられるで!!』
・・・・・・ということになり、
今週からは、「いちご狩り」に行くことにしました。
何という、超ラッキーな展開でしょうか?
母のつながり、私のつながりがうまく絡み合ったのと、
「ふるる」の方の手を煩わせることがないということや、
片道55分でも行きますということ・・・・など。
お正月の大吉2連チャンの効果は、今だ継続中のようであります。
この日も、28度近い真夏日だったので、
「いちご」をトランクに積んだ後は、冷たいものをいただくことにしました!!
「ふるる お菓子工房」に入ると、
同地域から通ってきている、淡路さんが笑顔で対応してくれました。
母もよく知っているので、あれこれと話しています。
『今一番のおススメは?』・・・・と聞くと、
『いちごミルクジェラードです!!』ということでした。
このジェラードも、「ふるるのイチゴ」が使ってあるそうです。
甘さがひかえてあって、とても美味しくいただきました。
今週からは、数回? 「ふるる」通いが始まります!!