ふきのとう天ぷら
2015年 01月 30日それ以降は、降りそうで降らない・・・・積もりそうで積もらないままに、
1月もあと1日を残すのみとなりました。
昨日もうっすらと・・・・わずか1~2cmの積雪にとどまり、
自宅横の梅林の枝に積もった雪で、梅の蕾がいかにも寒そうでした。
気温があまり上がらない日が多く、
ふきのとうもなかなか大きくなってくれません。
「ふきのとう味噌」にするには、あまりにも量が少なすぎるので、
思い切って夕食用の「天ぷら」にしようと・・・・。
「四季の詩」のお店メニューの一品として揚げることはあっても・・・、
自宅夕食用としては、なかなか揚げることがありません。
最近は、私が住んでいる田舎地域でも、
「ふきのとう」は、貴重な山菜になってきています。
お店を始めて3年・・・天ぷらも上手に揚げられるようになってきたように思います。
お客様から天ぷらの揚げ具合の良さを褒めていただいた時などは、
とっても嬉しい気分になるものです。
衣がサクッカリッと揚がった「ふきのとう天ぷら」を、天然塩でいただきました。
「ふきのとう」のほろ苦さが口の中いっぱいに広がり、
春の予感を感じつつ・・・ビールがすすんだ夕食でした。