「三和荘手づくり市 1周年」
2012年 03月 05日「三和荘 手づくり市」が、1周年を迎えました!!
朝から、雨の降る日でしたが、
早くからたくさんの人で、賑わいました。
ホールの中は、暑いくらいの熱気であふれていました。
ホールへ続くスペースには、「千種山」と名付けられた
ギャラリー空間が設けられていて、
両面には、絵画や書などが展示してあります。
私たち食品ブースの場所でもあり、
毎回、目の保養をさせていただいています。
さて、今回も出店の方々の紹介をいたしましょう。
福知山市夜久野町の「木工」の青木さん。
木のぬくもりが感じられる作品が、
数多く並んでいます。
まず、目に飛び込んできたのが・・・・、
木の中心にドリルで穴をあけて作った「木の鉛筆」。
“本当にかける”・・・に、少し笑ってしまいました。(^^)
いろんな色があり、10本セットもありました。
お値段が安い理由は・・・・・・・、
青木さんいはく、「子どものおこずかいで買えるようにと!」
これは、「十二支のマグネット」です。
贈り物にしたら、素敵ですね!!
亀岡市の「手作りの店 まねき」の藤原さん。
今回、初めて話しましたが、とっても気さくな方でした。
ブースには、北欧調の陶器が、たくさん並べてありました。
このティーポットとカップ、
藤原さんのおススメだそうです!!
このマグカップ、
私・・・“一目ぼれ”で買ってしまいました。(^^)
これは、1960年に日本人が絵付けし、北欧に輸出されたもので、
最近になって、逆輸入で、岐阜へ帰って来たものだとか・・・。
手前の蓋つきの器は、なんと・・・・おまけしていただきました。
京都市北区の「ル・ガラン(伽藍堂)」の高橋さん。
ネパール・カトマンズの工場で作られた、
自然素材を生かした洋服やスカーフ、小物など・・・。
他には、アクセサリーも!!
さすが、ご自身のコーディネートもさすがですよね!!
高橋さんのおススメは、
シルク素材の「春色のスカーフ」でした!!
亀岡市の「創作工房 笑匠庵」の椋本さん。
80を過ぎられたおじいちゃま。
赤松の古木を厳選し、独特の技法で、のみと小刀で彫られた作品。
フクロウや小鳥たち・・・。
赤松の木って、琥珀色の光沢になるのですね。
細かい細工もすべて、椋本さんの手作業です!!
これは、数あるフクロウの中から、私が選び、
椋本さんが10分程で、その場で仕上げてくださいました。
「世界に一つしかないフクロウのストラップ」です!!
あやべまゆクラフト工房の大槻さんと桑原さん。
初出店だそうです。
これは、桑原さんの作品です。
手織りの「春のマフラー」!!
「シルク・フラワー」の増田さん。
この方も、今回初出店だそうです。
この、白の「コサージュ」 なんとも素敵でしょう!!
「83歳のやさしいおじいさんの手しごと」
和紙を使って、83歳のおじいさんが作られてるのに驚きです!!
店番は、お孫さんでした。
桜大好き人間の私。
桜の花に惹かれて、この箱を買ってしまいました。(^^)
来月の「三和荘手づくり市」は、4月2日、月曜日。
2年目に突入です!!