「ひまわり15万本」~与謝野町~
2012年 08月 11日与謝野町で開催されている(8月4日~8月12日まで)
「ひまわり15万本」のイベントに行って来ました。
私は、10年前に子供たちと初めて行き、大感激でした!!
今回は2度目ですが、「今年は、ひまわりを見に行こう!」と、
夏が来る前から決めていました。
10年ぶりに見る「ひまわり15万本」は、
やはり・・・、圧巻でした!!
この「ひまわり」たちの高さは、1m50~60cmほどあります。
「ひまわり畑」の向こうに見える白い建物が、野田川ワークパル。
車は、そこの駐車場に停めます。
入場料の200円を払って、歩き出すと・・・、
「懐かしのかかしコンテスト」の作品展示コーナーがありました。
どれも、力作ぞろいでしたが・・・・、
「グランプリ」は、この作品でした!!
オリンピック=ひまわり=地元からの出場選手(マラソン木崎選手)
・・・・という絡みの「グランプリ受賞」でしょうか??
素晴らしい作品でした。
平日の金曜日・・・・、
午前10時半過ぎに着きましたが、
後からあとから・・・・、人が増えてきました。
土日は混むから・・・と、みんな同じことを考えるのですね・・。(^^)
道路からも、駐車場からも、「ひまわり畑」は見えますが、
上から目線では、わからない、味わえない感動が、
「ひまわり畑」の中に入ると、実感できるから不思議です!!
ここは、「ひまわりの迷路」の中に設置してある、
展望台です。
以前来た時は、ありませんでしたが、
ちょうど迷路の中間地点で、草いきれの「ひまわり畑」から、
しばしの解放感を味わうのにも最適のヤグラでしたね。(^^)
このあたりの「ひまわり」は、全体的にうつむき加減でした・・・・。
今年の異常な暑さに、「ひまわり」さえも参っているのでしょうか・・・?
「ひまわり」は、『向日葵』、
ときには、『日回り』と表記されることもあります。
キク科の一年草で、
原産地は、北アメリカ。
日本には、17世紀に伝来したといわれています。
花言葉は「あこがれ、熱愛、光輝、敬慕、愛慕」など・・・。
明るくて、いつも輝いている女性の形容として、
「ひまわり」は、使われることが多いですね。
こんなに大きな「ひまわり」があちらにも、こちらにも・・・・。
この日の、同行者である舞鶴の友人 ASAKOさんです。
ASAKOさんも、「ひまわり」のような素敵な女性です。
~「ひまわり」といえば・・・・、
1970年のイタリア映画『ひまわり』を、
思いだされる方も多いのではないでしょうか?
広大な丘一面に咲くひまわり畑に、
茫然とたたずむソフィア・ローレンの映像は忘れられません。
戦争によって引き裂かれた、ひと組の夫婦の非情な運命を、
ソフィア・ローレンと、
マルチェロ・マストロヤンニが演じる反戦映画。~
私が今までに観てきた映画の中で、
もっとも記憶に残る映画「ベスト1」です。
与謝野町の「ひまわり」と、
映画「ひまわり」をオーバーラップさせながら・・・・、
「近いうちに、また、観よう!」って、思った私でした。(^^)
ゆっくり時間をかけて、「ひまわり畑」を歩くはずでしたが・・・、
あまりの暑さと、草いきれ・・・・とで、
30分あまりの散歩になりました。
「一見の価値は、十分にあります!!」
今年は、もう明日(8月12日)のみとなりましたが・・・・・、
ぜひとも、来年は見に行かれることをおすすめします。
また、お世話下さる全てのスタッフの方々に、
ありがとうございました!!
「来年もまた、楽しみにしていま~す!!」