「一休庵」 ~篠山市~
2013年 03月 23日本日のランチは・・・・・・・・・・・。

人で溢れていた城下町の通りから、
少し住宅街に入った所で、偶然見つけた「一休庵」に入りました。

「十割そば」と書かれた「一休庵」は、
お蕎麦屋さんとしては、結構大きなお店でした。

私たちが案内されたのは、1階のテーブル席でしたが、
反対側には、掘りごたつ席もあり、
2階は、囲炉裏席になっているようでした。

注文したのは、「一休御膳」 1800円
皿そば、炊き合わせ、炊き込みごはん、味噌汁もついていました。

皿そばは、それぞれに、「だいこんおろし」「とろろ」「湯葉」がのったもの。
『十割そば』とありますが、通常よくある、ブツ切れがなくて、
色白の細めんタイプの「そば」でした。
現在、「山里れすとらん 四季の詩」で、お出ししている「そば」は、
実父が打つ、『ニ八そば』です。
そば修行のない私には、わかりかねますが・・・・、
『十割』でも、ツルっとした食感があり、ブチ切れにならないものなのか・・・と。

これは、「湯葉さし」です。
お醤油を少しかけていただきました。
全体的に、ヘルシーなランチでした。 (^^)

門の中央には、石造の「一休さん」が鎮座していました。
「一休庵」と何かのつながりがあるのかと、少し調べてみましたが、
特に、由来は書かれておらず・・・・、不明??

会計を済ませると、こんなものをいただきました。
ちょっとした工夫が、お店を盛り立てているのかも知れませんね!! (^^)