いただきもの ~今井雪城氏の書画~
2013年 11月 20日宮津市にお住いの、書家 今井雪城氏の「書画」2点です。
ご本人、曰く・・・・・・、
「家に眠らせておいてもなんだから・・・・、ここで、飾ってください。」・・・・と。
こちらは、玄関の吹き抜けスペースに飾ってみました。
『一期一会』です!!
私の大好きな言葉を選んでくださったようです。
『一期一会』
「出会いを大切に・・・」と、私は訳して、この言葉を使わせていただいています。
自宅の玄関としても・・・・、
山里れすとらん「四季の詩」の玄関としても・・・・、
ピッタリの言葉です。
こちらは、床の間に飾ってみました。
『空』です!!
今のままでは、少し位置が高いので・・・・、
もう少し、位置を下げて飾らさていただこうと思っています。
『空』
なにか・・・・・無限の広がりを感じさせてくれる一文字だと、
深く感じ入っています・・・・。
この書画も、この空間に、ぴったりの言葉です。
今年の7月には同級生7名で、
「四季の詩」にもお客様としてお越しくださっています。
きっと、書家 今井雪城氏の感性で、選んでくださった2点だと思います。
ありがとうございました!!
(10月、「二人展」をされた、宮津の茶六本館にて 左側が今井氏)
『ご縁(えん)』があったのだと思います。
今年の3月に、友人と宮津の「料亭 ふみや」でランチをした時に、
飾ってあった「書画」のことを、おかみさんにたずねたところ、、
今井雪城氏の書画であることを知りました。
そして、4月に「個展」があると教えていただき、見に行きました。
そこで、今井氏と名刺交換をして、
少し、お話をさせていただきました。
すると・・・・・しばらくして、お電話があり、
7月の「同級会」を、「山里れすとらん」でお願いしたいと・・・・。
・・・・「同級会」当日は、楽しい宴の時間を過ごしていただきました。
9月、今井氏から「10月 二人展」のダイレクトメールが届いたので、
わずかな時間ではありましたが・・・、茶六本館に行かせていただきました。
・・・・・・・「縁」とは、「出会い」とは、
本当に不思議なものだと痛感しています。
また、たいへん、ありがたいことだと感じています。
そして・・・それは、
この「山里れすとらん 四季の詩」に、
お越しくださるお客さまにも通じることであり・・・、
いろんなイベントや日々の生活の中での「出会い」にも、
通じることであると感じています。(^^)
まさに、「一期一会」であると・・・・・・・・。