8月6日の朝
2014年 08月 06日今日は、69回目の「広島原爆投下の日」です。
もうすぐ、広島平和祈念公園では、式典が始まろうとしています。
『二度と許すまじ原爆を!!』とお祈りします。
先日、8月1日、八朔の日。
東奔西走している車中から、
私の目に飛び込んできた「盛夏の風景」です。


のどかな田園と夏の青空。

黄色い小花の群生。
「ここは・・・どこ? 信州の高原?」と思わせるロケーションです。





背丈が3~4m程もあるひまわりたち。


早くも稲穂をつけ始めた青田。
今年2回目の「極楽寺 大賀のハス」

この日は、数人の先客がありました。


見頃は、やや過ぎているかのようでしたが、
それでも、見る者の心を思わずひきつけてしまう・・・・・淡いピンク色。

散り終えてもなお・・・・・・存在感のあるハスでした。
今、私たちは平和であることがあたりまえすぎて、
日々の慌ただしい生活にどっぷりとつかっているように思います。
こうやって、山や畑の風景や季節折々の花々を、
眺め、愛でられるのも・・・・・・平和であればこそです。
せめて、時折々に、「戦争の悲惨さ」と「平和であることの大切さ」を
それぞれ一人一人が、心に思い、深く考えなければ・・・・・と思う朝です。