京都舞鶴から昔ながらの手作りの味をお届けします!

by ジャムおばさん

タカサゴユリ

毎年、8月中旬頃になると、あちらこちらで見かける花です。
空き地や荒れ地、道路沿いの山肌などなど・・・・・、
その中でも、圧巻なのは・・・・高速道路の沿線にびっしりと咲いている風景です。
『なんで・・・・こんな場所に群生するように咲いているんだろう??』・・・・と、
不思議で不思議で・・・・数年前からたいへん気になっていました。

その花が、我が家の庭にも、いつのまにか1本・・・2本・・・・という具合に咲き始め、
今年は、10本ほどにも増えました。

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「ユリ」の花であるということだけは、わかっていましたが・・・・・・、
我が庭の管理者としては、植えた記憶もなくて、
全くの・・・・・・・・???でした。

ようやく・・・・名前が判明しました。
「タカサゴユリ」というようです。
台湾原産の帰化植物で、
台湾を意味する「タカサング」から、この名前がつけられたとか・・・。
「タカサゴ=高砂」だから・・・・何かおめでたい由来があるのかと思っていましたが、
そうではなかったようです。

「テッポウユリ」によく似ていますが、
この「タカサゴユリ」の方が、花も葉もすっきりとした細身タイプで、
より清楚な印象を与えてくれます。

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「タカサゴユリ」は、定住が嫌いな植物だそうで、
その場に何年か生えつづけると、新天地を求めて・・・・・、
種となってどこかへ飛んでいくという植物だそうです。

   ~見た目は控えめ。
     だけど、存在感はじゅうぶん。
     そして、自由奔放さを持っている。
         そんな・・・・・・女性のようです。~

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なかなかおもしろい生態を持っている花だとわかり、
この清楚な「タカサゴユリ」を眺めながら、感心しきりの私でした。
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by akebonofan | 2014-08-27 11:14 | つれづれなるままに