京都舞鶴から昔ながらの手作りの味をお届けします!

by ジャムおばさん

おわら風の盆 2014 ~中編~

9月1日、午後8時過ぎ・・・・・、
この日、貸し切りのお座敷をチャージしていただいている諏訪町に着きました。
午後から降っていた雨も、すっかり上がりました。
3日間の第1ステージに向けて、準備が整いつつあるようです。

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諏訪町3丁目にある「風の音」という、お座敷です。
9月1日~3日まで、三日三晩、深夜いえ・・・明け方まで続く「おわら風の盆」なので、
合間合間に、少しでも休憩ができるように・・・・・・と、
前出の開(ひらき)さんが、予約してくださっているお家です。

まずは、2階のお座敷に、荷物を置いて
「町流し」(スケジュールがないので、いつ始まるか不明なのです。)が始まるまでの時間、
しばし・・・・八尾の夜の町を徘徊することにしました。

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まず最初に向かったのは、広場に集結している屋台村へ、
早速、のどを潤す・・・・生ビールをいただきました!!
「焼き鳥 1本600円」には、驚きでしたが・・・・005.gif
一瞬だけ迷ったものの・・・・旅の解放感も手伝って、即ゲット。003.gif

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『念願だった「風の盆」に来れたこと!』に、乾杯で~す!!
あまりの飲みやすさに・・・・・ついついおかわりをしてしまった私で~す!!068.gif068.gif

さてさて・・・・・午後11時になりましたが、
まだ、「町流し」がくる気配が全然ありません・・・・・。
そこで、この家の主の飯島さんご夫妻が、
地方(三味線)と踊りの教室を開いてくださいました。
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1階の広いスペースの両脇には、腰掛が並べてあり、
京都組3人、新潟・長崎・山梨の9人に飛び入りの3人が座って、
まずは、踊り方講習です。
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三味線は飯島さんのご主人が担当。
女踊りは、奥さまです。
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女踊りは・・・・・なんといっても、この手の表情が素敵だと、
私は感じています。
ついつい・・・・ひきこまれてしまいます。016.gif
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また、「おわら風の盆」は、、顔が見えないくらいに深く編み笠をかぶっているのが、
特徴の一つでもあります。
当初は、照れや恥ずかしさから人目を忍び、手ぬぐいで顔を隠して踊ったのが、
始まりだったと伝えられています。
今もその名残りで、編み笠に変わった今も深くかぶっているそうです。

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講習会の締めくくりは、全員で踊ってみました。

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『 「おわら風の盆」は、一度来るとやめられなくなる。』・・・とよく耳にします。
この日、一緒に同行していた新潟のご夫婦も、
「今年で、三年連続の「風の盆」ですわ!!」とおっしゃっていました。

さてさて・・・・・時計の針は、すでに、9月2日に突入しましたが・・・・・・、
「町流し」を知らせる三味線と胡弓の調べは、まだ聞こえてきません・・・・。
2階のお座敷で、たいへん飲み口の良い地酒をいただきながら・・・・、
静かに・・・・その時を、待っています。
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by akebonofan | 2014-09-06 05:22 | つれづれなるままに