京都舞鶴から昔ながらの手作りの味をお届けします!

by ジャムおばさん

『この命どう使う!』

昨夜は、イギリスで行われていた
<ウィンブルドンテニス>シングルス男子決勝でした。
順当に勝ち上がった世界ランキング1位のノバク・ジョコビッチと、
同2位のロジャー・フェデラーです。

試合は、テニスの聖地ウィンブルドンにふさわしい内容でした。
特に、第2セット6ー6で向かえたタイブレークは圧巻でした。
真夜中にもかかわらず、スポーツ大好き人間の私は、
テレビの前にかじりつき、
ワンプレーごとに歓声を上げながら拍手をしていました。

結果は、ジョコビッチの2連覇で幕を閉じましたが、
世界トップレベルの試合をライブで見ことができる幸せを十二分に実感させていただきました。

日本の錦織圭選手は、惜しくも2回戦棄権という決断をし、
無念のリタイヤになりましたが、
まだまだ、これから長い選手生命のある人だから、勇気あるリタイヤだと思います。

その、錦織選手が12歳の時に
<この命どう使う!>という言葉を色紙に書いていたということを知りました。
世界を視野に入れて勝負する人間は、
子ども時代から発想力もレベルが違うということでしょうか??

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先日、7月1日午前11時35分。
夫の兄が亡くなりました。
今年1月末に入院し、
約5ヶ月の闘病生活でした。
この半年間、出来る限りの時間を作って、
金沢までお見舞いドライブを重ねましたが、
皮肉にも、息を引きとった7月1日は、
義兄の78回目の誕生日でした。

4月頃までは、まだ意識もはっきりあり、
『お義兄さん、今年は運転免許の更新ですよ。
7月になったら、更新手続きに行かなきゃね。頑張りましょうね!』
と、声かけると痛々しい酸素マスクをつけた状態でも、
うんうんと何度もうなずいておられましたが・・・。

難病といわれている「悪性リューマチ」という病魔は、
確実に義兄の身体を蝕んでいきました。
先月、6月21日にお見舞いに行った時には、
自分の死期をうすうす感じておられたのか・・・、
夫の声かけに、『もう、アカン。 ダメや。』という言葉が返ってきました・・・。
6人兄弟の末っ子の夫は、
亡くなった次兄とはとっても仲良く、一番可愛がってもらったそうです。

金沢大学に入学し、卒業後そのまま金沢で就職し、
60年の歳月を金沢で過ごした義兄でした。
独身で家族もなく、通夜・告別式も兄弟夫婦8名での寂しいお見送りとなりました。
火葬場の炉が閉じられて、わずか70分後・・・骨と灰だけに・・・。

私はあと8ヶ月で、50代が終わります。
人生・・・四分の三が過ぎようとしている今、
今一度、自分自身を見つめ直してみようと思っています。

『この命どう使う!』
by akebonofan | 2015-07-13 21:19 | つれづれなるままに